2015年2月20日 12:19
10代~20代は電話やメールよりもLINEで連絡、気になるメディアは755
と約8割が回答、取り入れるツールと連動するように、若年層のコミュニケーション様式も変化していると考えられる。
続いて、これらのソーシャルメディアの使い方について確認した。ソーシャルメディアに投稿する際に気を付けていることとして多かったのは「自分がどう見られるかを意識する(41%)」という点で、周囲に自分がどう捉えられているかを意識して、自分のイメージをコントロールしていることが如実に分かる結果となった。
また、約5人に1人は「できるだけおもしろいと思われる投稿をする(17%)」ことにも注意をはらっているようで、専門家インタビューで明らかになった、10~20代の特徴である「ウケる」「ネタになる」ことを重視する点が反映されていると言える。
また、今後利用してみたいソーシャルメディアとしては、755やInstagram、ツイキャスが支持されていた。
調査レポートでは、専門家へのインタビューに加え、新しいコミュニケーションツールとして注目を集めている各種サービスを紹介している。
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