猫を抱っこしていて、起こすのが可愛そうだと困っている飼い主の皆さん、是非一度試してみてはいかがだろうか。
○おまけの猫画像
なお、どうしてもどうしても猫を膝からおろさなければいけないという場合は、柔らかい毛布などで包んであげると猫からクレームがくる可能性が一段と低くなる。
こちらは筆者が使っているお気に入りの毛布で猫を包んだ様子だ。顔だけ出して息ができるようにし、体はすっぽりと毛布で包んであげるようにする。
抱っこを好む猫は、飼い主の膝の「温かさ」と「柔らかさ」を求めていることが多い。よって、この二つの条件を満たす毛布で優しく包んであげることで、擬似的に抱っこされているような感覚を猫に与えることができるのだ(多分)。
○少し暑くなると自分で
なお、少し暑くなってくると自分から上半身だけ出すので問題はない。かわいらしい肉球も堪能できるので、非常においしいポーズだ。
<作者プロフィール<
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
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