Acerが新ウェアラブルデバイス「Liquid Leap+」を発表 - Windows Phoneにも対応
そのほか、アプリにはカウントダウンタイマー機能も搭載しており、設定した時間になると、バイブレーションで教えてくれるので、カップ麺などを作るのにも便利そうだ。
アプリのメインメニューでは運動量や睡眠量を表示する6つのパネルが表示されているが、ドラッグ&ドロップで移動できるので、ユーザーが自分好みのレイアウトにすることができて便利だ。
現在、スマートバンドはある程度、スペックが横並びになってきているので、ファッション性を高めたり、アプリのユーザビリティを向上させるなどして、独自の製品性をアピールしようという姿勢は評価でできる。
また、もう1つの独自のアドバンテージとして、対応アプリがiOS版、Android版に加え、WindowsPhone版もあること。幅広いユーザーが使えて便利そうなのが、Windows Phoneも作っているAcerらしいところ。
現時点のスマートバンドでは、AndroidとiOSにしか対応しないことが多いが、今後、この種のデバイスではWindows Phoneに対応することが1つの優位点になっていくのかも知れない。
(記事提供: AndroWire編集部)
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