くらし情報『東日本大震災の時、仕事をしていた人は66.3% - どう行動した?』

2015年3月11日 08:00

東日本大震災の時、仕事をしていた人は66.3% - どう行動した?

・「インターネットでニュースを見た……揺れが長かったことから普通ではないと思い、その後の経過をニュースで注意し続けた」(49歳男性/情報・IT/技術職)
・「何もしていない、すぐケータイのワンセグをみた」(28歳男性/自動車関連/事務系専門職)
・「ヤフーで検索を繰り返した」(63歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「会議中だったが,スマホを見ていた参加者が東北地方で大きな地震があったらしいという第一報を見ながら,これは大災害かも知れないということで,会議を中断してネットで情報収集をした」(57歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)

■広い屋外に避難
・「会社からの指示で、建物が危険かもしれないということで、屋外に出て、ワンセグでニュースを見ていました」(54歳男性/電機/技術職)
・「最初ちょっと揺れてる位だったので『外にむやみに出ない方が良いよ』と上司に言われましたが、酷かったので隣接する公園に逃げました」(31歳女性/不動産/専門職)
・「余震が続いたので10階から1階に避難した」(34歳女性/不動産/事務系専門職)
・「ビルの外に出た」(46歳男性/商社・卸/販売職・サービス系)

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