谷村美月、地元・大阪の舞台は気持ちが楽「東京は萎縮してしまう」
と地元愛を語る場面も。
メンバーの尾形と藤戸の2人は、この作品で劇団Patchを卒業するため、現メンバーがそろっての出演は本作が最後。竹下は「2人の卒業を聞いた時は正直なところ戸惑いはありましたし、今もありますが、芝居を作る上では、これまでやってきたことと何も変わらないと思っています。12人12色の色を出しまくって、悲しい寂しいではなく、楽しいおもしろいを届けていきたいと思います」と前向きに語った。
上演は、今年12月に大阪・サンケイホールブリーゼで、来年1月に東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで行われる。
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