くらし情報『【事例】「YVC-1000」を150名の研修会や姉妹校との遠隔協同学習に利用』

【事例】「YVC-1000」を150名の研修会や姉妹校との遠隔協同学習に利用

が採用された。

テスト段階ではいろいろなマイクスピーカーシステムを試用したが、話者の声が聞き取りづらい、質問をしたい時にはマイクの近くまで移動して大声で話さなければならないなど、課題が多かったという。そこで導入されたのが、ヤマハの「YVC-1000」だ。

導入のポイントは、すぐれた集音能力や音量・音質のほか、操作が簡単で使いやすいという部分だ。またマイクとスピーカーがセパレート構造であるため、それぞれ最適な位置に配置できることも重要だったという。

「およそ月3回、RICOH UCSと組み合わせてYVC-1000を活用しています。導入してからは快適に研修会が実施できているので、感動しています。一度使えば操作は簡単に覚えられますし、マイクが手もとに置けて、ミュート操作もすぐできるのが便利です。
他会場の方も聞き取りやすいという反応で、YVC-1000に興味があるようです」と語るのは、医療法人社団創生会 町田病院 医療相談員 社会福祉士 介護支援専門員である小澤奈穂美氏だ。月に2度開催される5拠点から総勢20名が出席する事務局会議や運営会議、13拠点から総勢150名ほどが参加する研修会など、現在や研修会やワークショップを中心とした活用が進められている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.