セイコーネクステージ、METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAINコラボ時計
のパネルが登場する。ゲーム内に登場するデジボーグと同じものを自分の腕に装着できるという、ファンにはたまらないコラボウオッチだ(ゲーム内のデジボーグと実際のコラボモデルは、まったく同一の動きではない)。
オリジナルの「デジボーグ」は、1980年にSEIKOブランドから発売されたもの。今回のコラボウオッチ「デジボーグ」は、当時の「GZC038」がベースとなっている。
METAL GEAR SOLID Vの時代設定が1984年ということから、当時のハイテクギアであるデジボーグをゲーム内に登場させたいという、KONAMIの小島秀夫監督のアイデアをきっかけにして開発が始まった。デザインと監修は、「METAL GEAR」シリーズのアートディレクターである新川洋司氏(KONAMI)が手がけている。ゲーム制作と同様、細部にまでこだわりを詰め込んだという。
コラボウオッチ「デジボーグ」のスペシャルボックスには、デジボーグを装着したスネークのイラストが描かれている(新川氏描き下ろし)。
また、メタルバンドを付属のナイロンバンドに付け替えれば、さらにスネークとの一体感が増す。メタルバンドの長さも、付属の専用ツールを使って簡単に長さ調節できる。