2015年3月13日 11:00
銀のさらの「特上特大あなご」が想像以上に大きくて旨すぎた!
素材の新鮮さを楽しめる一品だ。
「生しらす」は、とろけるような舌ざわりと共に旨みが広がるぜいたくな味わいだ。それでいて、薬味のネギとショウガを合わせればあっさりと食べられる。
「さより」は春の訪れを告げる"春告魚"の1種とも言われ、脂肪が少なく淡泊で上品な味わいが特徴だ。身は透き通り、寿司飯との間に挟んだ大葉の緑がはっきり見えるほど。引き締まった身の食感と大葉の香りで引き立つ風味がたまらない。
ちなみに、「生桜えび」と「生しらす」は駿河湾、「さより」は瀬戸内海で水揚げされた鮮度の良いものを使っているという。新鮮さを重視し、素材本来の味を生かしたこの3品も、今しか味わえないこだわりの品だ。
もちろん、ハマチやマグロなど、どの寿司も風味豊かで脂ののったたまらない味わいだった。"今だけ"の絶品メニューを口実に、たまには宅配寿司でちょっとしたぜいたくを味わってみるのも良いかもしれない。
※価格は全て税別
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