あなたのiPhoneは5年間でどう変化しましたか? - 女子部JAPAN(・v・)小林奈巳さん(後編)
小林:食品サンプルが好きなんです(笑)。でも、食品サンプルってゴツいじゃないですか。いろいろ試した結果、ベーコンエッグが一番薄いんですよ。薄くて、何かいい感じだなあ、と。さりげないなー、と。
●ケースをつけるきっかけは?
○上司とのまさかの展開にケースをつける派に転向
――毎回ケースはつける派ですか?
小林:iPhoneを使っていた最初の頃はみんなで「ケース着けない方がいいよね」とか言っていたんですけど。何でつけようと思ったかというと……、会議の時にみんなiPhone出してて、ピロロロって鳴ってメールが来たんですよ。で、それを隣のエラいオジさんが自分のだと思って取ってしまって。
私はロックも何もしていなかったから。メールには見られたらまずい仕事のナイショ話が来ていて(笑)。
――えーっ!?
小林:「あれっ? これ、俺のじゃないよね?」ってオジさんからiPhone渡されて、「あーっ!」って(笑)。それ以来、裸は分かんなくなっちゃうから、絶対にどこにあっても自分のだと分かるようにしよう、とケースをつけるように。
――以前はケースを自作されていましたが今は?
小林:6はないんですけど、5の時か何かにワークショップをやろうという企画がありまして、透明なケースに紙をいろいろ貼ってニスを塗る「デコパッチ」