2015年3月19日 09:23
トイレ、座ってする既婚男性は38% - 6年間で1.5倍に
成人男性と成人女性が着座スタイルで小用を足したことによるハネを、水滴のサイズ別にカウントし、平均値から1回あたりのハネを算出した。
その結果、1回の使用で男性では約200滴、女性の場合は約500滴も飛び散っていることが判明。座って小用をすることで便器の外側に飛ぶ尿ハネはなくなるものの、便座の裏側には多数の尿ハネが付いており、1日数回使用するだけでも、便座の裏にはかなりの尿ハネ汚れが蓄積していることが伺える結果となった。
○気温が高いほどアンモニアが発生!
次に、飛び散った尿は菌によって分解されて強いニオイ(アンモニア臭)を発生することから、尿から発生するアンモニアの量と気温の関係について調査を実施した。その結果、5℃ではほとんどアンモニアが発生しなかったが、25℃、37℃と気温が高くなるほど、アンモニアの量が多くなることが判明。初夏~秋にかけてはもちろんのこと、暖房付き便座を使用した場合は、外気温が10℃を下回る条件でも便座裏の温度が20℃程度まで上がるため、冬でもニオイが発生しやすいことがわかった。
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