2014年1月29日 10:29
モノノフによる居酒屋・モノノフ家の「ももクロ愛」がハンパなさすぎる!!
そんなモノノフ家だが、特にメンバーの誕生日はお店がスゴイ状態になるのだとか。「お店全体で祝うので、もうお祭り状態。あるお客さんがメンバーの似顔絵が描かれた2万円ぐらいする大きなケーキを持って来て、みんなで食べたり。お店からも誕生日のメンバーにちなんだ品、例えば夏菜子は静岡出身なので、静岡のお茶をお客さんにプレゼントしたり。大きいライブがある日なんかは、北海道から沖縄まで各地のモノノフがここに集結しますしね」。普段でも平均すると1日に70~80人来店するそう。居酒屋である前に、モノノフの交流の場でもあるのだ。
○見て楽しい料理は味も絶品
しかし、言っちゃなんだが、こういったイロモノ的なコンセプト居酒屋は料理の味が微妙なのが世の常。
「そう思われてしまいがちですが、ウチは料理にもかなり力を入れてますよ。僕はもともと別の居酒屋で料理を担当していたので、まずいものをお客さんに提供したくないんです」。
部長さんが名古屋出身なので、「手羽先唐揚げ」(480円)や「名古屋味噌どて煮」(580円)といった本格的な名古屋メニューも揃う。ドリンクも「ハングリーハングリーイエロー」(650円)や「リトルジャイアンツグリーン」