2015年3月26日 14:37
ITと農業が融合、富士通ら静岡県磐田市でスマートアグリカルチャー事業
「種苗ライセンス事業」では、脚光を浴びずに埋もれている品種の高付加価値化を実現する。
また、同事業では雇用の創造・地域人材の育成にも取り組む。雇用では、人材を活かせる農業におけるダイバーシティを実現し、人材育成では先進的な知見者との連携により、将来に渡って地域農業の中核となる人材の育成をしていく。
今後は4月1日に「磐田スマートアグリカルチャー事業準備株式会社」を設立。2015年度上期中に、事業環境の整備ならびに実効準備を行い、詳細実行計画を合意の上、準備会社の増資および事業会社への位置づけを変更を行う予定としている。事業開始時の事業用地面積は約10haだが順次拡大していくという
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