日経BPコンサルのブランド力調査、首位はセブンイレブン、2位はYouTube
と「活力」での評価も向上した。3位は全日本空輸。前回の第12位が自身の過去最高位であったが、今回「人材力」の評価が28.3ポイント上昇sた。トヨタ自動車に次ぐ第2位を獲得したことが「総合力」向上の決め手となった。
企業活動全体のイメージを評価するBtoB編の結果を俯瞰すると、社会の変化に対する適応力ともいえる「先見力」と「人材力」で先頭を走る企業が「総合力」トップでも名を連ねた。
また今回は、消費税率引き上げ後の調査であり、BtoC編、BtoB編共に、消費マインドや社会の変化にあわせて、いち早く柔軟に対応し、変化・成長した企業が、魅力的なブランドとして消費者に映ったのではないかと考えられると、まとめている。