2015年4月2日 15:43
Green500 1位相当の性能を計測したKEKの小型スパコン「Suiren(睡蓮)」
この冷却系は、睡蓮が止まっている状態では15℃以下にフロリナートの液温を下げることができるが、稼働している場合の液温は30℃~35℃程度になる。
各液浸槽に余裕を持たせるためと、種々の熱交換器の効率を確認する目的で、各液浸槽に2台の冷却器が設置されており、この2台を直列接続するか並列接続するかを実験的に切り替えられる構成になっている。このため、パイプが多く、複雑な配管になっているという。なお、この実験から得られた知見は、次のExaScaler-1.5に反映していくという。
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