3Dゲームも遊べる!! 長期間メインPCとして使える万能ノート「MB-K630X-SSD」
を利用したマルチメディア処理や、3Dゲームを動作させる際にはGeForce GTX 950Mが代わりに処理を受け持つ仕組み。2つのGPUを使い分けている理由は、省電力化。処理能力の高いGPUは消費電力も大きいため、通常はCPU内部だけで処理を済ませて消費電力を抑えているというわけだ。
マウスコンピューターの通常ラインナップである「m-Book K」シリーズに属していることもあり、本機は決してゲーミングモデルではない。とはいえ、NVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載しているということは、3Dゲームを十分に遊べるだけの性能を備えているはずだ。3D処理能力を総合的に計測する「3DMark」の中で、最も負荷の高い「Fire Strike」3種類を実際に試したところ、解像度さえ欲張らなければかなりのゲームが動きそうなことがわかった。
また、拡張パック「蒼天のイシュガルド」やDirectX11版を前にして、話題沸騰中の「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」を試した結果は以下の通り。フルHDの最高設定において"快適"なスコアを達成することができた。