箭内道彦、『ブラフマン』で映画監督デビュー「今回の受諾はイレギュラー」
今まで映画監督のオファーを断り続けていたが、「ただ、僕が知っている、ブラフマンの、愛すべきあの4人を、ただスクリーンに映すことであればできると、今回の受諾は、あくまでイレギュラーなものになりました」と経緯を説明。「何かすごいアクシデントが起きたり、血や涙が流れたり、そういった期待に応えることのできる映画には、絶対にならない気がしています」とエンターテインメント系の映画とは一線を画した作品であることを強調した。
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