2015年4月17日 09:30
ネットワールド、IE8向けWebアプリをIE11で利用可能な延命支援サービス
同サービスは無償で提供する。
アセスメントサービスは、POCを希望するアプリケーションが複数の場合に実施する現状調査で、価格は9万円から。
両サービスに加え、移行実績があり同社が指定するアプリケーションに対するパッケージング・サービスを定額サービスとして提供する。価格は30万円。
なお、いずれのサービスにおいても対応時間などによる条件設定がある。
同社によるとアプリケーション移行および延命においてLIBRAに関する問い合わせが増えているとのことで、パートナー企業にもカスタマイズ権利を譲渡しサービスの充実と導入促進を図るという。その先駆けとしてジャパンシステムと協業し、LIBRAおよびThinAppによるアプリケーション延命ソリューションの提案を強化するとしている。
ネットワーク仮想化ソフトであるVMware NSXによるセキュリティ強化では、Windows Server 2003のサポート終了後のシステム延命における脆弱性対策としても積極的に提案していく。
オンプレミス環境におけるマイクロ・セグメンテーションに加え、ハイブリッド環境でのNSX接続、データセンタ環境でのネットワーク運用の効率化におけるNSXの導入などにも対応するという。
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