くらし情報『ネットワールド、IE8向けWebアプリをIE11で利用可能な延命支援サービス』

2015年4月17日 09:30

ネットワールド、IE8向けWebアプリをIE11で利用可能な延命支援サービス

ネットワールド、IE8向けWebアプリをIE11で利用可能な延命支援サービス
ネットワールドは4月16日、 Windows Server 2003とInternet Explorer 8(IE8)のサポート終了に伴い、IE8互換ブラウザである「LIBRA(ライブラ)」と「VMware ThinApp」(ThinApp)によるアプリケーションの延命ソリューション、および「VMware NSX」(NSX)を利用するセキュリティ強化のサービスを拡充して提供開始した。

LIBRAは当初、IE6で開発したWebアプリケーションをWindows 7/8で利用可能にするIE6互換ブラウザとして2014年5月に提供開始したもの。今回IE8互換に対応し、IE8で開発したWebアプリケーションをIE11で利用可能にしたとのこと。

アプリケーション仮想化ソフトであるThinAppによるアプリケーション移行のためのパッケージング・サービスは従来、成功報酬型で提供してきたが、一部のサービスについて料金を体系化すると共に「POCサービス」および「アセスメントサービス」を追加した。

POCサービスは、延命するアプリケーション1つに対してアプリケーション構成や内容などを確認した上で、ThinAppパッケージングによる動作確認を目的とするアプリケーション仮想化による事前検証。

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