Surface Pro 3で創るデジタルの"けんけんぱ"も登場 - アートのデジタル化を突き詰めたチームラボ企画展
と強調。誰かと作りあげることの喜びや協力感、達成感などを、この展示で伝えたいとした。
また、この企画展が写真・動画の撮影が自由であることもポイント。本企画は作品の視点と観客の視点が重複する、体感できるアートであるため、撮影した場合でも「実際に行ってみないと伝わらない」状態になっているという。「写真や映像では伝わらない。作品を誰と見るやどう感じるかといった『体験』が大事」と工藤氏は語る。
「この企画展で50万人の入場者を迎えたい。沢山の人がワクワクしてくれたら嬉しい。
また今回のような取り組みを続けることができれば、この企画展は成功といえると思う」(工藤氏)。