2015年4月24日 11:51
金融機関をかたるフィッシングサイトが4月に急増 - 警視庁が注意喚起
正規のサイト管理者が電子メールで口座番号や暗証番号の入力を促すことはないことから、そのような電子メール内のリンク先は安易にクリックしない。
認証を必要とするサイトには、正規の URL を直接入力するなどして、表示されているメニューから操作する。
閲覧しているサイトが正規のものであることを確認するためには、以下の項目確認する。
Webブラウザーに表示されている URLが正規のものであるか確認する。
*個人情報等を入力する場合は、サイトがSSL/TLS(URLがhttpsから始まる)で暗号化されていることを確認する。
サイトの証明書を表示し、証明書の発行先が金融機関等の正規のサイト管理者であることを確認する。
正規のサイトであっても、ウイルスに感染したパソコンで閲覧すると、ログイン情報を窃取されたり、不正送金が行われたりする場合もあるので、以下のような基本的なセキュリティ対策を施す。ウイルス対策ソフトをインストールし、パターンファイルを最新のものにしておく。
OSやソフトウェアのセキュリティ修正プログラムを適用しておく。
インターネット上のファイルやメールの添付ファイルで不審なものは実行しない。
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