2015年4月30日 12:15
東京都、オリンピック用輸送バス「BRT」の基本計画を発表
臨海川の停留施設は民間敷地などの活用を目指す。例えば、勝どきにおいては道路上の設置のほか、高層マンションなどの敷地内への直接乗り入れなどを検討し、また、国際展示場においては通常時は駅前広場を利用し、大規模イベント時はビッグサイト内の乗降場から都心などへのシャトル輸送を検討する。
車両は燃料電池車両を採用し、水素ステーションを導入する。単車型車
両は全数調達できるようメーカーなどと協議を進め、連節型車両は2020
年までの燃料電池連節バスの開発・市場導入をメーカーなどに求めていく。
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