2024年5月17日 20:48
【Mリーグ】萩原聖人、さらなる盛り上がりのために優勝誓う「それ以外ない!」
『Mリーグ2023-24』閉幕イベント合同取材に出席したTEAM RAIDEN / 雷電・萩原聖人 (C)ORICON NewS inc.
プロ麻雀リーグ『Mリーグ2023-24』ファイナルシリーズ最終日が17日に都内で開催。各チームが取材会を開いた。
TEAM RAIDEN/雷電(萩原聖人、瀬戸熊直樹、黒沢咲、本田朋広)は、-484.5ptという成績でレギュラーシーズン8位。セミファイナルに進めずに敗退となった。今年、萩原は、スタイルを大きく変えて臨んだが序盤はポイントを重ねることもあったが、終わってみれば-84.1という成績だった。
萩原は「ダメでしたね。もう負けたらダメですね。負けたらダメなんですけど、ただ負けたらダメではない負けだったかなとは思ってますけど。
去年、ファイナルに行って今年こそ、みたいな機運が序盤はすごく高まってたんですけど麻雀というゲームの現実だったり、いろんなことを感じながら後半はいました」としみじみ。「何をどうすればよかったのかとか、そんなのは試合が終わればいつもみんな考えて、反省して、次こそはっていう気持ちで試合に臨むんですけど、後半はみんなが苦しい状況になってしまった。