くらし情報『京大、肥満の鍵となる因子を同定 - 抗肥満薬創出への応用に期待』

2015年5月11日 17:54

京大、肥満の鍵となる因子を同定 - 抗肥満薬創出への応用に期待

これは、交換神経が活性化したことで、エネルギーを貯める白色脂肪組織で脂肪分解が亢進し、エネルギーを消費する褐色脂肪組織でも熱産生や脂肪酸酸化が高まり、エネルギー消費が向上したためだとわかった。

研究グループは「今回の成果を通じて、同因子を抗肥満薬創出の標的として利用する上での基盤となる知見が得られることが期待される」とした。

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