Beats by Dr.Dreの魅力を探る - ワイヤレス機能を装備したモデルに注目!
だ。冒頭で紹介したように、MacBookやiPhone 6/6 Plus、iPad Air 2/mini 3とお揃いのカラーが最近追加された。Beats by Dr.Dre Studio ワイヤレスオーバーイヤーヘッドフォンと比べると、少しライトな感覚で使えるという印象だ。外に持ち出したくなると言うか。とはいえ、オープンエアー型のヘッドフォンとは異なり、しっかりBeats印のローが出ており、音に集中できる。高音の伸びも良い。繰り返しになるが、この辺りもオールジャンルに良い音を届けたいという想いのあらわれだろう。
充電式内蔵バッテリーでの再生時間は12時間。
もしバッテリーが切れた場合は付属のケーブルを利用してワイヤードで聴き続けられる。この付属ケーブルのコントローラーをはじめ、各種制御機能は、iOSデバイスとの最高のコンビネーションを実現している。
Beats by Dr.Dreでは、このほかに、ファッションデザイナー・Alexander Wang(アレキサンダー・ワン)とのコラボレーションによる「Beats by Dr.Dre Studio ワイヤレスオーバーイヤーヘッドフォン」と「Beats by Dr.Dre Pill 2.0 スピーカー」