2015年5月14日 12:00
日本のTシャツのデザイン、どう思う? - 日本在住の外国人に聞いてみた!
例えば、「私は猫です」などと書かれたTシャツを着る程度ならまだ笑えますが、明らかにつづりを間違えたロゴはやはり恥ずかしいですよね。また、ストリート系スラングなどは、かなり下品な意味になる場合もあるので気をつけたいところです。
■普通です。(中国/20代後半/女性)
■普通です。(ベトナム/30代前半/女性)
今回は興味がある人もない人も、女性の回答が目につくことが多かったですね。洋服に一過言あるのは比較的女性が多い、というのは万国共通なのでしょうか。
どの店でも一枚は見つかるアイテムですが、ごく少数生産のサイトやブランドを見れば、さらに面白いものが見つかるのがTシャツの奥深さ。Tシャツ好きにはおなじみの老舗サイト「東京Tシャツ部」や映画やアニメ×ハードコアなデザインで人気の「ハードコアチョコレート」が5月、8月に行うイベント「Tシャツ・ラブ・サミット」などでは、オリジナル度が高く、人と被らない一枚を見つけることができます。
海外の方も興味度数が高いTシャツだけに、会話のきっかけにすることもできそうです(しかし、くれぐれも単語の意味には気をつけて…)。
「癒される…」「かわいい!」 美術館の受付で、まったりと待ち受けていたのは?