くらし情報『東芝、麦ご飯専用コースを設けたIH炊飯器 - 羽釜形状でふっくら炊き上げ』

2015年5月18日 12:55

東芝、麦ご飯専用コースを設けたIH炊飯器 - 羽釜形状でふっくら炊き上げ

「本かまど しゃっきり」「本かまど もちもち」の3パターンの炊き分けが可能だ。

炊飯中に最大1.05気圧の圧力をコントロールする「圧力可変コントロール」で、粘りと甘みを引き出す。そのほか、沸騰初期の高火力での連続沸騰や、独自の釜底WAVEから噴き上げる強い泡の発生によって、カニ穴のある炊きあがりを実現する。

サイズと重量はRC-10VXJがW270×D360×H229mm/6.2kg、RC-18VXJがW297×D387×H267mm/7.7kg。最大炊飯容量はRC-10VXJが1L(5.5合)、RC-18VXJが1.8L(10合)。炊飯時の消費電力はいずれも1,420W。カラーはグランホワイトとグランレッド。

東芝ホームテクノは同日、内釜に「鍛造かまど銅釜」を採用したIHジャー炊飯器「RC-10/18VSJ」と「RC-10/18VRJ」も発表した。
発売は6月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は炊飯容量1Lの「RC-10VSJ」が43,000円前後、炊飯容量1.8Lの「RC-18VSJ」が46,000円前後、炊飯容量1Lの「RC-10VRJ」が30,000円前後、炊飯容量1.8Lの「RC-18VRJ」が33,000円前後(いずれも税別)。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.