ガルボミニにコーヒー味が登場 –菓子職人 野澤孝彦シェフの感想は?
「表面のコーティングもしっかりしていて、本当に手につかない。生地もなめらかで触ってもツヤがきえないどころか、さらにツヤが出てきます。ひと口サイズで屑も出ないので、仕事中にも食べられますね。飛行機の中でサービスされても違和感がないと思います」(野澤シェフ)。
そのほか、様々な既存の"ガルボミニ"シリーズを食べてみてもらったところ、「ほろにがブラック」が話題に。「ブラックも苦味がしっかり出ていてよいですね。またブラックになると周りのチョコの部分が固くなりがちで、その分だけ口溶けも変わるのですが、「ほろにがブラック」の場合、そこもまたチョコ感が増して感じられます。ウイスキーやブランデー等に合わせても悪くないのでは」(野澤シェフ)
なお、新商品の正式名称は「ガルボミニ まろやかコーヒー ポケットパック」で、5月26日に発売予定。
価格は131円(税込)となっている。
野澤孝彦
1972年、埼玉県上尾市生まれ。「カフェ・ウィーン」(三越)、「タッツィリ」(代々木上原)、「新宿中村屋グロリエッテ」などを経て、1994年22歳の時にウィーンへ。有名カフェハウス「オーバーラー」、皇室御用達「コンディトライ・Lハイナー」