2015年5月19日 19:04
東芝「dynabook」2015年夏モデルまとめ - ハイレゾ対応や新デザインに注目
東芝は19日、2015年夏モデルのPC新製品として、ノートPC「dynabook T」シリーズ5機種12モデル、一体型デスクトップPC「dynabook D」シリーズ4機種7モデルの計9機種19モデルを発表した(カラーバリエーション含む)。5月22日から順次発売する。
21.5型の液晶一体型デスクトップPC「dynabook D」シリーズでは、最上位の3波ダブルチューナー搭載モデルでハイレゾ音源の再生が可能となった。15.6型ノートPC「dynabook T」シリーズでは、新デザインを採用し、Enterなどのキーサイズを拡大するなど、使い勝手を向上。また、PCとして初めてコンテンツ保護技術「SeeQVault」に対応する。
ほか、今夏提供予定のWindows 10アップデート支援として、データバックアップ用ソフト「バックアップナビ」、Windows 10の基本操作を学習できるソフト「動画で学ぶWindows10」が用意される。
それでは、同社製PC「dynabook」の2015年夏モデルを紹介していこう。
○ハイレゾ対応したTV機能付き21.5型デスクトップPC
TV機能付き21.5型の液晶一体型デスクトップPCでは、「dynabook D81」