2015年5月19日 19:04
東芝「dynabook」2015年夏モデルまとめ - ハイレゾ対応や新デザインに注目
「dynabook D71」「dynabook D51」の3モデルを用意。夏モデルでハイレゾ対応プレーヤーの搭載によりハイレゾ音源の再生が可能となった。また、基本性能も強化された。
5月22日から発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別160,000円台半ばから。
○Windows 10アップグレード対策ソフトを搭載したTV非搭載デスクトップPC
「dynabook D」シリーズ中でTV機能非搭載の「dynabook D41/R」は、春モデルと基本性能は同等ながら、「バックアップナビ」と「動画で学ぶWindows10」を搭載する。5月22日から順次発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別150,000円前後。
○キーボード周りを改良した最上位4KノートPC
「dynabook T95/RG」は、3,840×2,160ドット解像度の15.6型ディスプレイを搭載した、「dynabook T」シリーズ最上位モデル。2015年夏モデルでは本体デザインを刷新。EnterキーやBackSpaceキーなど使用頻度の高いキーのサイズを拡大した。タッチパッドでは、手のひらが当たった場合の誤動作を防ぐ「パームリジェクション」