タイガー、麦めしコースを搭載した「GRAND X」炊飯器
加熱プログラムも改善されており、炊きあげ時の加熱量を約8%向上させた。これにより、かめばかむほど甘いご飯を炊ける。
同社独自の「可変W圧力」も引き続き搭載している。炊きあげ時に1.25気圧とすることで米のねばりともちもちとした食感を引き出す。炊きあげ直後には1.05気圧まで減圧、さらに約280℃の高温で炊き上げることによって、一粒一粒をふっくらもちもちの食感に仕上げる。
そのほか、「しゃっきり」から「もっちり」まで好みの食感に合わせてご飯を炊き上げる「米(マイ)チューニング」機能を持つ。ふたにはモーションセンサーを搭載し、人が近づくとタッチパネルが点灯する仕様となっている。
サイズと重量はJPX-A061がW23.8×D27.7×H21.8cm/6.2kg、JPX-A101がW26.5×D30.9×H23.3cm/7.4kg。
炊飯容量はJPX-A061が0.09~0.63L(0.5~3.5合)、JPX-A101が0.18~1L(1~5.5合)。最大消費電力はJPX-A061が850W、JPX-A101が1,300W。カラーはフロストブラックとフロストホワイト。
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