Twitter、モバイル開発者向けプラットフォーム「Fabric」の魅力をアピール #TwitterFlock Tokyo 2015
などを一元に管理。開発者はコードを数行加えるだけで、これらの機能を簡単に組み込むことができる。また、Fablicトータルでの利用も、部分的な機能の利用も可能となっている。
障害発見ツール「Crashlytics」
膨大な量のアプリが存在する昨今、ユーザーはレビューで評価の低いアプリを無視する傾向がある。クラッシュの回数が多く、低評価となっているアプリでは、ユーザー数の向上は見込めない。レビューに「アプリが頻繁にクラッシュする」などと、低評価の理由が書かれているのであればまだよい。アプリに対して余程ストレスを感じたのか、一文字だけのレビューなど、低評価に至るまでの詳しい状況がわからないレビューもある。
なぜアプリがクラッシュしたのか、それが何人のユーザーに影響を与えたのか、どんな状況だったのかを知ることは、アプリを成功させる鍵となる一方、複雑なプロセスでもある。
この問題を解決するためのツールが、Crashlyticsだ。バグの検出、アクセスや修正がすばやく行え、クラッシュを見つけるだけではなく、その引き金となったコードを識別することもできる。また、Crashlyticsキットに導入されている「Beta by Crashlytics(Beta)」