導入企業1,000社以上! -電子カタログでWeb販促や集客を実現できるクラウドサービスを展開。眠っているデータ資産の活用術とは
「会報誌・広報誌」「新聞」「書籍」「コミック」といったカテゴリ別に登録でき、ユーザーがカテゴリごとにコンテンツを探しやすい仕組みを取り入れている。
コンテンツ管理者は、配信システムのCMSを利用して複数のコンテンツをまとめて管理でき、コンテンツの公開・非公開・限定公開といった設定ができる。アクセス解析機能では、訪問者数やページビュー、特定箇所の拡大回数、動画再生回数などが把握できるほか、iOS、Android、PCといった端末別のアクセスも集計できる。また、ヒートマップ機能では、電子カタログ内で拡大された回数をヒートマップ形式で表示。読者が興味を持つ場所やページの離脱箇所がピンポイントで把握でき、コンテンツの改善につなげることも可能だ。
Wisebook Cloudで作成したコンテンツは、PC上はもちろん、iOS、Android、Windowsタブレットなどさまざまなデバイスで閲覧できる。PCブラウザではFLASH形式のビューアを介して、またモバイルブラウザではHTML5形式のビューアを介して閲覧できるようになっている。また、iOSやAndroidデバイス向けには専用のアプリを用意。