くらし情報『シャープ、MSのDynamics CRMを基盤にした情報基盤で商談総額が7.7倍に』

2015年6月12日 10:40

シャープ、MSのDynamics CRMを基盤にした情報基盤で商談総額が7.7倍に

採用理由は大きく「Microsoft Officeとの親和性が高く、ユーザーにとってわかりやすいこと」「リーズナブルなコストで導入できること」「既に数多くの先行事例が存在していたこと」「社内の開発リソースを新規の技術教育を行うことなく、そのまま活用できること」の4つ。

Microsoft Dynamics CRM の導入決定後は、すぐにプロトタイプの開発に着手。社内4名の開発体制によってわずか2か月で完成させ、約100名のユーザーに対する展開を行った。

対象となったのはIDPビジネスを手掛ける営業担当者。業務プロセスの中にVisionsを組み込み、ここにデータ入力しなければ次のステップに進めない仕掛けを作ると共に、Visions 活用の効果をデータで示すことで、Visions 活用に対するモチベーションを高めていくという取り組みが進められていった。シャープではこれを、今後、あらゆる情報の起点となる存在として、「Visions」をグループ全体へと展開していくという。

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