くらし情報『トーワ電機、4.125GHzにOCしたCore i7-5960X採用のワークステーション』

2015年6月16日 11:32

トーワ電機、4.125GHzにOCしたCore i7-5960X採用のワークステーション

トーワ電機、4.125GHzにOCしたCore i7-5960X採用のワークステーション
トーワ電機は16日、米BOXX Technologies製ワークステーション「APEXX4」シリーズの新モデルとして、CPUに4.125GHzにオーバークロックしたIntel Core i7-5960Xを採用した「APEXX 4 7402」を発売した。標準構成時の価格は863,784円から。

Intel Core i7-5960Xは、"Haswell-E"という開発コード名で知られるCPU。コアとスレッド数は、8コア/16スレッド、ベースクロックは3.0GHzだが、4.125GHzまでオーバークロックすることによって、シングルスレッドでの性能向上を実現する。

BOXX Technologiesが実施した性能比較によると、前世代のCPUであるIntel Core i7-4960Xや、通常のIntel Core i7-5960Xと比べて、高いパフォーマンスを発揮するという。また、オーバークロックの検証には、市販のCPUを用いて、最大25台のシステムで実施したとしている。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(4.125GHz、8コア/16スレッド)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.