2015年6月18日 09:00
理研など、低消費電力デバイスの実現に向けてイリジウム酸化物の性質を解明
この結果、イリジウム酸化物における磁性の出現と絶縁体化が密接に関係していることが判明したとのことで、これにより、イリジウム酸化物において期待されるさまざまな電子相を超格子構造によって自在に制御する可能性が示されたとする。
なお、研究グループでは今回の成果を受けて、理論で予測されながらも発見されていない新たな種類のトポロジカル絶縁体の実現、さらには低消費電力デバイスへの応用が期待できるようになるとしている。
骨折中、電車の優先席に座ったら…友人「アンタSNSに晒されてるよ!?」私「え?」次の瞬間⇒犯人の【理不尽な行動】に唖然…