2015年6月19日 14:31
4K液晶やCortanaキー搭載……東芝がWindows 10向けノートPCを海外発表
東芝は18日(米国時間)、海外向けPCブランド「Satellite」シリーズ新製品を発表した。パーソナルデジタルアシスタント「Cortana」専用キーや、高解像度ディスプレイを備えるなどWindows 10用に構成された製品で、いずれのモデルもWindows 10無償アップグレードの対象となる。
○Satellite Sシリーズ
Satellite Sシリーズ新モデルでは、15.6型および17.3型モデルをラインナップ。画面解像度は1,920×1,080ドットのフルHD、1,600×900ドットのHD+、もしくは4K解像度を選択できる。また、オプションでNVIDIAグラフィックスや、1TB HDD+128GB SSDのデュアルドライブなども用意。7月29日から米国の小売店で提供開始。15.6型モデルは719.99ドルで、17.3型モデルは874.99ドルで展開する。
○Satellite Radiusシリーズ
2-in-1 PCを揃えるSatellite Radiusシリーズでは、新たに3,840×2,160ドットとなる4K解像度の液晶モデルを揃える。
ラインナップは、14型の「Satellite Radius 14」