2015年6月19日 14:31
4K液晶やCortanaキー搭載……東芝がWindows 10向けノートPCを海外発表
、15.6型の「Satellite Radius 15」、そして4K液晶搭載の「Satellite Radius 15 4K Ultra HD Edition」の3種類。いずれも、液晶部を背面側に360度倒してタブレット形状で使える2-in-1型。
6月21日に米国小売店Best Buyなどで販売開始。価格は14型モデルが584.99ドルから、15.6型モデルが842.99ドルから。
○Satellite Fusionシリーズ
Satellite Fusionは、15.6型フルHD液晶搭載の2-in-1ノートPC。第5世代のIntel Coreを搭載し、最大12GBのメモリと最大1TBのHDDが選択できる。キーボードはLEDバックライト仕様。本体はゴールドカラーで、本体厚は1インチ(2.54cm)以下となる。
端子類は4K出力対応のHDMIポートや、電源オフ給電が可能なUSB 3.0、USB 2.0などを搭載。米国の主要な小売店で販売しており、価格は649.99ドルから。○Satellite Cシリーズ
Satellite Cシリーズは、日常利用を目的としたスタンダードノートPC。15.6型および17.3型モデルをラインナップ。