SNSを仕事で使うべきではないという人からは、他にも「公私混同したくない」という声が多数寄せられた。「プライベートだけで使いたい」「気軽にSNSで仕事のオファーが来たら、オンオフの切り替えができない」という意見はもっともだ。セキュリティーの甘さを指摘する意見も寄せられ、「情報流出が強い」「SNSで重要な仕事の話題は出せない」という見解が多数派なようだった。
「社内専用のSNSを使用している」という会社もあれば、「内規でSNSは禁止されている」という会社もあるようだ。メールだって20年前には今ほど普及していなかったことを考えると、SNSが仕事上の連絡ツールとして一般的になる可能性も十分ある。今後の動向に注目していきたいところだ。
調査時期: 2015年6月2日~6月3日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性135名 女性165名 合計300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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