2015年6月25日 00:28
猫のたま駅長死去に中国人も涙「温かな物語を残してくれた」「天国で幸せに」
たま駅長に会った思い出を語る人もいる。
「今年のお正月に和歌山まで会いに行ったら、たま駅長は寝ていた。いつもだいたい寝てるんだけど、それでも遠くからやってきた人たちに喜ばれていた」「3月に和歌山に行った時には会えなかった。これからはもう二度と会えなくなってしまった。たま駅長、安らかに」「去年会いに行った時は寝てたけど、駅員さんが抱っこして来てくれて触らせてくれた。ホントに残念」「たった1回会っただけの猫なのに、このニュースがこんなにも耐えがたいとは」。
ウェイボーに上げられた多くの声からは、たま駅長が中国でも多くの人に愛され、惜しまれて去ったことが分かる。「たま駅長、天国で幸せに暮らしてね」という声に、誰もが同感を覚えるだろう。
※写真はイメージで本文とは関係ありません
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