くらし情報『ニフティ、「ニフティクラウド」でサービス/機能強化7点』

2015年6月25日 10:27

ニフティ、「ニフティクラウド」でサービス/機能強化7点

利用料金は、記憶媒体1台あたり2万5,000円(税別)。ただし、容量は2TBまでの制限がある。

RHEL7の提供と併せて、ニフティクラウドが2014年11月から対応している「Red Hat Cloud Access」において、RHEL7の持ち込みを可能にした。

RHEL7の利用料金は、mini/small/medium/largeが6,700円/月(税別)または12円/時(同)、xlarge/wlargeが1万4,700円/月(同)または25円/時(同)。

その他のサービス/機能強化は以下の通り。

「ロードバランサー」では最大で約33%の値下げを実施、より低コストでのシステム運用を実現するとしている。また13の料金プランを追加し、ユーザー企業により異なるネットワーク使用量に、より柔軟に対応するという。

また、ニフティクラウドの対応OSとして、新たに「Cent OS 7」と「Ubuntu 14.04」を提供開始した。
そのほか、操作範囲に制限を持たせたアカウントを作成できる機能「マルチアカウント」の制御対象を、従来のIaaSに加えて「RDB」や「DNS」などのエンジニアリング・パーツに拡大した。

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