広さは、子どもが生まれたらということを考えて」(女性/30歳/広島県)
・「ケンカしたら一緒にいたくないだろうと思って、一人になれる部屋があること」(女性/28歳/神奈川県)
・「平日は共働きなので家に誰もいないですが、休日に二人でゆっくりできる空間が必要だと思ったので、リビングの広さと日当たりの良さを重視した」(女性/32歳/千葉県)
・「一生住む家なので3LDK、ウォークインクローゼット付き、床暖房などの設備があるところ」(女性/29歳/神奈川県)
・「結婚したら子どもができる想定をして、学校から近いところを選びました」(女性/28歳/滋賀県)
・「すぐに子どもがほしかったので、将来の子ども部屋を用意しました。」(女性/32歳/岐阜県)
“広さ”を重要視している人の中からは、「ケンカをしたときのために自分専用部屋がほしい」という回答から、「くつろぐため」「子どもができたときのために」という回答まで、さまざまなものが集まりましたが、やはり「新居にせっかく住み替えるなら、これまで以上の広さがほしい」と、考えるのはもっともな意見。“新婚夫婦”という余裕のある時期に、間取りを踏まえて将来設計も立てておくと、あとあと楽なのかもしれませんね。