生田絵梨花、エポニーヌの衣装「噛みしめた」『レ・ミゼラブル』新キャストが扮装披露
と意気込んだ。
実際に衣装を身につけ「ついにエポニーヌになったんだなと、ひしひしと噛みしめました」という生田。「ずっと見ていた人なので、誰かと入れ替わっちゃったんじゃないかみたいな不思議な気持ちになってるんですけど、しっかり扮装をなじませてエポニーヌの目線で生きていけたら」と語り、「こういう状況下だからこそ聞き取れる人物達の声があるので、誠実に向き合っていけたらと思います。戦う列に加わっていただけたら嬉しいです」とメッセージを送った。
マリウス役の竹内は「本当に念願の役です。今回演じられるということで、大きな喜びを感じています。大先輩方に囲まれて演じると言うことにプレッシャーを感じながらも、念願の役なので、興奮が大きく上回っております」と喜びをあらわに。コゼット役の加藤は「お稽古は刺激と学びと発見で溢れていて、お稽古をすればするほど、この作品への愛が高まっているのを実感しています」、同じくコゼット役の敷村は「カツラもお衣装も本当に素敵でかわいくて、実際に身にまとわせていただいて得た感覚をしっかりと今後のお稽古にも生かしていきたいです」と思いをふくらませる。
また、大ベテランながらテナルディエ役でミュージカルに初挑戦する六角は「稽古中で乗り越えなければいけない山や壁がたくさんあるわけです。