SMBCコンシューマーファイナンスはこのほど、20代のビジネスパーソン(アルバイト・パートを除く)を対象に、「20代のオフの過ごし方に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名(男女20代前半・後半を均等に抽出)の有効サンプルを得た。調査期間は6月9日~15日。
○若者のオフは「自宅で一人で過ごす」が最多
調査ではまず、20代のビジネスパーソンがオフをどのように過ごしているか調べるため、オフは自宅外で過ごすことが多い(ソト派)か、自宅で過ごすことが多い(ウチ派)か尋ねたところ、「ソト派(36.4%)」「ウチ派(63.6%)」と、ウチ派が多数派となった。また、オフは誰かと過ごすことが多い(コミュ派)か、一人で過ごすことが多い(ソロ派)かについても質問した結果、「コミュ派(44.6%)」よりも「ソロ派(55.4%)」がやや多かった。
続いて、オフに過ごす場所と相手についての調査結果をもとに、"オフの過ごし方タイプ"を分類したところ、自宅で一人過ごすことが多い「巣ごもりタイプ(43.1%)」が最も多く、次いで、自宅外で誰かと過ごすことが多い「リア充タイプ(24.1%)」、自宅で誰かと過ごすことが多い「アットホームタイプ(20.5%)」