2015年7月23日 18:25
iPhoneユーザーのための「正しい」Mac入門 その10
一番右の「+」ボタンを押すとタブを増やしてWebページを同時に表示できるようになる。「タブ」ボタンは開いているタブの内容を一覧で見ることができる。
そして真ん中のバーが検索/URLフィールド。URLを記載すれば指定したWebサイトを開くことができ、何かの単語で検索したい場合は単語をここに記入すればGoogleで検索された結果が表示される。
リーダー表示とリーディングリスト
アクセスしたWebサイトの記事が長かったり、広告が多くて読みにくいときはリーダ表示を使おう。URLフィールドの左端にアイコンが表示されているときに利用できる機能で、Webのレイアウトなどを省いてテキストと画像だけで構成されるシンプルな表示にできる。読み込みも早くなるので外出先などで利用するのにも最適だ。
もうひとつ、マウスカーソルをリーダ表示ボタンに重ねたとき、URLフィールドに「+」ボタンが表示される。
これがリーディングリスト登録ボタン。リーディングリストは開いているWebページを「あとで読む」ときに使う機能で、登録するとサイドバーのリーディングリストの中に保存される。iPhoneと情報を共有しよう
さてiPhoneユーザーにとって重要なのはここからだ。