奥平大兼「誰かに何かを与えられる役者になりたい」 デビュー1年で新人賞4冠
俳優の奥平大兼が、「第30回日本映画批評家大賞」で新人男優賞(南俊子賞)を受賞し31日、都内で行われた授賞式に出席した。
演技未経験ながら映画『MOTHER マザー』で初のオーディションに挑み、メインキャストに抜てきされた奥平。同作での演技が評価され、「第44回日本アカデミー賞」新人俳優賞、「第94回キネマ旬報ベスト・テン」新人男優賞、「第63回ブルーリボン賞」新人賞も受賞しており、「第30回日本映画批評家大賞」で新人賞4冠を達成した。
奥平は「このような栄誉ある賞をありがとうございます」と感謝。「今年の7月でこの映画の公開から1年が経って、僕の俳優活動も1年が経つことに。この1年間でいろんな人やいろんな作品に出会い、まだ自分のお芝居に自信がなかったりということがあるのですが、現場のスタッフさんに『今のシーンよかったよ』とか、このように栄誉ある賞をいただいて、自分に自信が持てるようになりました」と自身の変化を明かし、「この1年間は自分が勇気をもらう側でしたが、次の1年間は誰かに何かを与えられるような役者になりたいと思います」と決意を語った。
なお、奥平のほか、『his』の宮沢氷魚も新人男優賞を受賞した。
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