2015年7月27日 15:59
しっかり考えたい投資金額、 「多い」「少ない」 どっちがいい?
を加えた場合です。
リスクが高い資産へ投資する場合、投資に二の足を踏んで、Aのように投資金額が小さくなりがちです。資産のうち10%しか投資しなかった場合、金融資産全体で考えたリターンはたったの1%。
しかし、「欲張らない投資」にも40%投資した場合には、リターンは1.8%~2.6%になり、インフレに勝つことができました。このように、大きなリターンを狙って投資に二の足を踏むより、「欲張らない投資」にある程度の金額で投資したほうがより効果的にインフレへの備えができそうです。
金融資産全体でとらえるリターンのイメージ
(※日本株式:TOPIX(2013年12月30日~2014年12月30日))
(※預金金利:預金額1,000万円以上・預入期間1年(2015年5月25日現在))
(※リターンは年率)
(※上記はイメージ図です。)
●ピクテ投信投資顧問が提供する、「「欲張らない投資」のススメ」からの転載です。
義母「リフォーム代300万円用意してね」嫁「無理ですから…」⇒その後、夫が反撃するも…