くらし情報『iPhoneが激アツですけど、氷で冷やしていいですか? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ』

2015年8月1日 10:17

iPhoneが激アツですけど、氷で冷やしていいですか? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

待てば海路の日和あり、です。

iPhone内部の温度が上限を超えると、iPhoneを冷やす必要がある旨の警告メッセージが表示されることがあります。そのときは、iPhoneに触れず放置しましょう。ある程度内部温度が下がれば、操作可能な状態になります。

できるだけ急いで冷やしたいという場合には、iPhoneのシステム負荷を下げることが効果的です。ディスプレイを表示せず、アプリを使わず、可能であれば電源をオフにして放置すれば、電源オンのときよりも早く内部温度が低下します。

なお、冷房中であっても直射日光が当たる場所、特にクルマのダッシュボードはiPhoneの温度が上がりやすいため注意しましょう。充電中には温度が上昇するため、気温の高い室内で充電したまま放置することも避けるべきです。
長時間高温状態が続くとバッテリー寿命が短くなることもありますから、暗くて涼しい場所を選びiPhoneを保管しましょう。

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