くらし情報『格安スマホ最前線、各社サービスの特徴とは - 「OCN モバイル ONE」編』

2015年8月4日 12:59

格安スマホ最前線、各社サービスの特徴とは - 「OCN モバイル ONE」編

プランの申し込みは同社オンラインのほか、一部の家電量販店などでも行える。他キャリアからOCN モバイル ONEの音声機能付きプランにMNPする場合、即日受渡しカウンターを利用すれば、その場ですぐに070/ 080/ 090の電話番号で音声通話が可能な状態の音声SIMカードを受け取れる。

端末とセットのプランも提供されているのもOCN モバイル ONEの特徴だ。初期費用10,800円(税込)で始められる「gooのスマホ」のほか、「ZenFone 2」(ASUS製)、「AQUOS SH-M01」(シャープ製)、「Huawei P8 lite」(ファーウェイ製)などのスマートフォン端末、「YOGA Tablet 2」(レノボ製)などのタブレット端末、「Aterm MR04LN」(NECプラットフォーム)などのWi-Fiルータとのセットを用意している。

また、オプションとしてIP電話アプリ「050 plus」、電話サポート「マイポケット プラス」、セキュリティ対策アプリ「マイセキュア for スマートフォン」なども利用できる。電話を頻繁にかける人にとって、固定電話に8円/3分で、携帯電話に16円/1分でかけられる050 plusは心強い味方になることだろう。

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