くらし情報『Facebookで差をつけろ! 成功例に学ぶマーケティングの極意 (4) B2BとB2C、性格の違うどちらでも結果を残す「クービック」の場合』

2015年8月6日 10:39

Facebookで差をつけろ! 成功例に学ぶマーケティングの極意 (4) B2BとB2C、性格の違うどちらでも結果を残す「クービック」の場合

Facebookで差をつけろ! 成功例に学ぶマーケティングの極意 (4) B2BとB2C、性格の違うどちらでも結果を残す「クービック」の場合
BtoB向けの予約システム「Coubic(クービック)」と、ネイルサロンなどの当日予約が可能なBtoC向けのモバイルアプリ「Popcorn(ポップコーン)」を提供しているクービック。この2サービスのマーケティングや広告でFacebookを活用しているが、他媒体と比べてコンバージョン率が2倍以上になるなど、大きな効果を上げている。

同社はSNSをマーケティングや広告にどう活用しているのか、Facebookでの成功の要因は何だったのか、クービックでマーケティングを担当している岡崎 哲朗氏に話をうかがった。

○2つのネットサービスを展開するクービック

Popcornはその日に行けるサロンを探して予約し、事前決済が可能なサービス。今年の2月から提供開始し、現在はWebでも同様のサービスを提供している。

一方のCoubicはスモールビジネス向け。多種多様な業種に対応している予約システムで、予約や顧客の管理が簡単に行える。スマートフォンにも対応しており、2014年4月から提供している。


医療系、飲食店系など業界特化型の予約システムが多い中、Coubicは広く、さまざまな業界に対応していることが特徴だ。

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