くらし情報『Facebookで差をつけろ! 成功例に学ぶマーケティングの極意 (4) B2BとB2C、性格の違うどちらでも結果を残す「クービック」の場合』

2015年8月6日 10:39

Facebookで差をつけろ! 成功例に学ぶマーケティングの極意 (4) B2BとB2C、性格の違うどちらでも結果を残す「クービック」の場合

SNSも当然活用しており、Popcorn、CoubicともFacebookやTwitter、Google+でマーケティングを展開している。これらを主に、自社サイトへの誘導やユーザーとのエンゲージメントを構築するために活用。Facebookの場合は2サービスそれぞれのFacebookページと広告を制作し、定期的に更新する。Facebookページに記事を書いたら、それを他のSNSにも投稿するという。

SNSの違いはそれほど意識していないが、Facebookページは長いコンテンツ、Twitterは短い文章で、ということは当然意識する。動画はあまり使わないが、写真はクオリティの高いものを出すように意識しているという。

動画については、広告を配信したこともあるが、「サービス内容によって効果が分かれる印象がある」と岡崎氏はいう。「自分たちが配信したのは説明的な動画だったので、見る人に響かなかったのかもしれない。
いずれにせよ動画は適した内容を探るのに時間がかかり、制作コストもかかる」と述べ、今後もトライしたいとは思っているものの、様子をみている状態だとした。

○新機能は積極的に活用する

一方で、1つの広告ユニットで複数の写真を紹介できる「カルーセル広告」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.